七転び八転び　what a wonderful life!

扁桃腺肥大症で、喉が極端に弱いワタクシです。
風邪を引くのは決まって喉からでございます。

４日ほど前から、勤務中にやけに喉がイガイガするなぁ・・・
そう思っていたら、その日の午後から声が出なく（出ずらく）なりました。

ハスキー＆オネエ系ボイスで頑張っておりま～す♪
（たまに声も裏返りまっす！）

昔から、摘出手術・・・と書いたら大げさですが（苦笑）
内科医からは「切れ！」と言われ続けておりますが、
最終段階で「餅は餅屋」と、相談は耳鼻咽喉科へ・・・といい加減なもの。

当の耳鼻咽喉科で相談したところ、やはり切るのは勧めないとのこと。
いわゆる、体に出来るだけメスを入れるのはよくない、
あの考えですね。

扁桃腺もあるべきものだから、それを摘出することにより
よりいっそうウィルスを喉へ入れやすくする危険もあるそうな。

摘出を勧める場合は、毎月扁桃腺が原因で高熱が続いたり、
日常生活に著しく影響を及ぼす人のみだそうです。
（今、日本では実際勧めて手術はしていないそうです。）

そんなわけで、未だにキープしております。

場所は変わって、アメリカでは・・・・・。

驚いたのですが、アメリカでは今でもバンバン切りまくってますよね。
戻ってくるちょっと前にも扁桃腺カットしたばかりの人に会いました。
（しかも身近に二人・・・）

兄や姉も摘出してる人ばかりだし、この考え方の違いはどうなの？
医学は１００％アメリカの方が先進してるし、日本大丈夫か！！
等と思ったのですが・・・・

私の結論として・・・・

空気の乾燥

これです、これ！　空気が乾燥し過ぎてて、喉がえらいこっちゃでした。
夜中に鼻腔や喉が痛すぎて目が覚めること、毎日。
（お肌もがぴがぴ）

あんなに乾燥して大変なんだから、扁桃腺抱えてたら
そりゃ大変だろうに・・・・・だから、切るのね！

↑こういう理由です。

私もあっちゃにずっと住むことになれば、きっと切るだろうな・・・・・。
毎晩あの痛さに耐えるのは無理だもの。

ミナサマ、喉は大切にしてくださいませ☆



↑ぐ、グロイですね・・・・ちなみに私のじゃありませんよ～！